小雨降り

 乾燥肌なので雨は好きです。小説などでは暗い気分の時に雨を降らせたりしますが。日本は雨が多い国なので、水資源に恵まれてるのです。屋根の庇が深いのは雨宿りができるように・・・ではなく、壁がぬれて傷まないようにするためだと思います。北京あたりでは庇が浅いそうな。
 It rains cats and dogs.
 いくら雨がすきでも風と雨のコンビネーションは勘弁して欲しい。風が無ければ滝のような雨でもオーケー。「よつばと!」1巻の最終話ではないんですが。大雨でわくわくする人はどのくらいいるんですかね。
 それはともかく、地下室は排水に注意しなければいけません。以前地下鉄だか地下通路から水があふれたことがありましたが、設計はどうなっているんでしょうか。セーフティマージンは大きめに設定すべきなのですが、予算との兼ね合いもありますので難しいのでしょう。反省だけなら猿でもできるなんて言葉がありますが(古い・・・)、猿が本当に反省できるか疑問なのです。猿並の、ポーズだけの反省ではなく人間らしい反省をして、後に生かすことを忘れてはいけませんね。自戒。